歴史
いか焼きについてですが、関西地区では、たこ焼き・お好み焼と並ぶ3代粉物として、とても認知度が高く、一説では昭和30年代頃の大阪より発祥されたもので、当初は屋台店舗中心の販売でしたが、いか焼き専門店が出店されたことにより、人気に火が付き爆発的に普及していったようです。今現在では「早い」「安い」「旨い」と3拍子揃った関西ファーストフードの代表とされる物となっております。関東ではまだまだ、馴染みのあるかたは少ないと思いますが、当店TATSU家では、そんないか焼きをより多く人達に知って頂きたいと思っております。
特徴
複数の粉(小麦粉)を混ぜた生地を作り、専用のいか焼き器を使用して押し付けて焼くことにより生地の中の気泡が抜けて、粉に含まれているグルテン(水に不溶性のタンパク質で小麦中のタンパク質の約 85% をグルテンが占めている)の作用によって強いコシのあるどくとくの持もちもちした食感が特徴で1度食べたら、やみつきになること間違い無し!お酒の肴としてもくせになる一品です!!
TATSU家のいか焼き
当店では、定番のいか焼きとは別に、他では食することの出来ない、一風変わったいか焼きもご用意しておりますので、いか焼き好きの方は必見です。もちろんいか焼きをご存知ない方や初めて食されるかたも是非、当店TATSU家のみでしか味わうことのできない、いか焼きをご賞味下さい!!テイクアウトのみの方も大歓迎です!!